
外壁塗装の業者選びの決定版!実際に重視されている7つのポイント

屋根や外壁の塗装は、家を長持ちさせるための大切な工事です。
しかし「どの業者を選べばいいのか分からない」という声をよく聞きます。

消費者(施主様)が、どんな点を見て業者を選んでいるのか、多くの方が実際にチェックしている安心ポイントをまとめました。
1.きちんとした資格や許可を持っているか
「腕のいい職人がいます」という言葉だけで業者を選ぶ方は、実は多くありません。
お客様は、客観的に確認できる材料を重視しています。
具体的には、
- 塗装技能士などの資格を持っているか
- 建設業の許可を取得しているか
といった点です。
「資格があると安心できる」という声はよく聞かれます。
ホームページや名刺に資格名や許可番号が明記されているかを、きちんと見ている方も少なくありません。
建設業許可があれば、塗装工事は行えます
塗装工事は、建設業29業種のうちの一つ「塗装工事業」に分類されます。
そのため、建設業許可を持っている業者であれば、塗装工事を行うことができます。
では、この建設業許可は、どんな業者でも簡単に取れるものなのでしょうか。

実際には、以下のような条件をクリアする必要があります。
建設業許可を取るために求められること
- 建設業で5年以上の経営経験を持つ人が、常勤の役員または事業主として在籍している
- 国家資格者、もしくは10年以上の実務経験を持つ専任技術者が、各営業所に常勤している
- 過去に違法工事や不正な契約を行っていない
- 自己資本500万円以上、または同等の資産がある
許可が下りないケースもあります
反対に、次のような場合は建設業許可を取得できません。
- 過去に、内容に嘘のある申請をしていた場合
- 禁錮以上の刑を受け、刑が終わってから5年が経っていない場合
- 建設業法違反で許可を取り消されてから、5年が経っていない場合
- 社長や役員、従業員の中に、現在または過去5年以内に暴力団に関係していた人がいる場合
つまり、建設業許可を持っているというだけでも、一定の技術力や経営の健全性が確認されているということになります。
もちろん、許可があるから絶対に安心、というわけではありません。
ただ、業者を選ぶ際に「きちんとした体制で仕事をしているか」を見極める材料のひとつとして、確認しておくと安心につながります。
\ 塗装に関する資格についてはこちらも読まれています /
「プロの目」が家を守る!外壁診断士・屋根診断士がいる塗装業者を選ぶ理由
2.実際の施工例を見せてくれるか
業者選びの際、お客様がよく見ているのが「施工例」です。
チェックされているポイントは、意外とシンプルです。
- ホームページに写真付きの施工事例があるか
- 自宅の近くで工事をした実績があるか
- 写真だけでなく、どんな工事をしたのか説明が書かれているか
施工例を見るとき、多くの方は「自分の家と似たようなケースがあるかどうか」を確認しています。
同じような建物、同じような立地の工事例があると、「この会社なら、うちの状況もちゃんと分かってくれそう」と判断されるようです。
特に、地域での実績が多い業者は、その土地の気候や建物の特徴を理解している、と連想してもらいやすく、安心して工事を任せるための判断材料になっています。
\ 地元の業者を選ぶメリットについてはこちらも読まれています /
外壁塗装のトラブルを防ぐ!尼崎の環境を知り尽くした地元業者の強みとは
3.見積書が分かりやすいか

塗装工事では、金額が安いかどうかだけで決めている方は、実はそれほど多くありません。
それよりも、お客様が気にしているのは「この金額で、どんな工事をするのか」がきちんと分かるかどうかです。
見積書を見るとき、よく確認されているのは次の点です。
- 材料費と人件費が分けて書かれているか
- 使う塗料の名前や量が具体的に書かれているか
- 工事の流れが説明されているか
「工事一式」とだけ書かれた見積書だと、どこまでの作業が含まれているのか分かりにくく、不安に感じる方も少なくありません。
見積書には、「○○塗料を○缶使用」「下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り」など、 内容が具体的に書かれているかを確認すると安心です。
\ 見積に関してはこちらも読まれています /
失敗しない外壁塗装の見積もり方…業者に伝えるべき「書類」と「情報」とは?
「高い?安い?」外壁塗装の価格は「手順」で決まる!見積りを読み解く4つのポイント
【2025年版】外壁塗装の適正価格がわかる!坪数別の費用目安と見積チェックポイント
4.保証がしっかりしているか
- 工事後の保証は何年ついているか
- 万が一の事故に備えて、保険に加入しているか
- 工事後の点検や対応など、アフターサービスの内容
このような点はよく確認されています。
「10年保証があって安心できた」という声がある一方で、実際には、保証年数の長さだけを見ている方ばかりではありません。
- どこまでが保証の対象なのか
- どういう場合は保証されないのか
- 何かあったとき、どこに連絡すればいいのか
こうした点を、きちんと説明してくれるかどうかも、業者を評価する大きなポイントになっています。
5.説明が丁寧で分かりやすいか
お客様から評価されているのは、工事内容そのものだけではありません。
説明のしかたや、向き合い方も、しっかり見られています。
特に、次のような点が好意的に受け取られています。
- 専門用語を並べず、分かる言葉で説明してくれる
- 質問に対して、ひとつひとつ丁寧に答えてくれる
- 無理に契約を急がせない
実際には、こんな声もあります。
「カラーシミュレーションで仕上がりの色を事前に確認できて安心した」
「こちらの考えを尊重してくれて、提案を押し付けられなかった」
また、追加費用がかかる可能性があるかどうか、あるとしたらどんな場合に発生するのかを、契約前にきちんと説明しているかも、大切な判断材料になっています。
説明を曖昧にせず、先のことまで話してくれるかどうか。
その姿勢が、信頼できる業者かどうかを見極めるポイントになっています。
6.きちんと現地調査をしているか
業者選びでは、最初の現地調査の対応もよく見られています。

お客様が重視しているのは、次のような点です。
- 時間をかけて、建物全体をしっかり見てくれたか
- 劣化の状態を、写真を使って説明してくれたか
- その場で無理に契約を迫らなかったか
こうした対応は、工事の金額以上に「この会社なら任せられそう」という信頼につながります。
反対に、「ほとんど現地を見ない」「すぐ契約の話になる」「不安をあおるような言い方をする」といった業者に対しては、不満の声が多く集まっています。
7.職人さんのマナーは良いか
工事が始まってから評価されやすいのが、職人の対応です。
お客様は、こんなところを見ています。
- あいさつがきちんとできているか
- 近隣の方への配慮があるか
- タバコのポイ捨てなど、マナー違反がないか
実際には、 「職人さんの対応が良く、近所にも気を配ってくれた」という声がある一方で、 「工事中にタバコを捨てられて、不快な思いをした」という意見も聞かれます。
また最近は、自社施工かどうかを確認する方も増えています。
下請け任せの工事では、希望や細かなニュアンスが現場に伝わりにくく、何かあったときの相談先も分かりづらくなりがちです。
そうした点に不安を感じる方が増えているのが実情です。
気をつけたい「こんな業者」
避けた方がいい業者の特徴をまとめてみました。
- 突然訪問してきて「今すぐ工事が必要」と急がせる
- 見積もりが「一式○○万円」だけで詳細がない
- 契約後に「追加工事が必要」と次々に費用を請求する
- 現地調査をせずに見積もりを出す
\ 業者選びについてはこちらも読まれています /
業者選びで後悔しないために

総合すると、お客様が最終的に見ているのは「この会社に任せて、不安なく工事を終えられるか」です。
その判断材料として、
「説明がわかりやすいか」
「正直に話してくれるか」
「こちらの話を聞いてくれるか」
といった、人としての対応が強く影響しています。
屋根・外壁塗装は、家族の安全な生活をを守り続けるための工事。
そのため「信頼」が何よりも重要です。
だからこそ、技術や価格だけでなく、日々の説明や姿勢が選ばれる理由になっているのです。
私たちグローリーも、お客様に安心していただけるよう、これらの点を大切にしています。
建設業許可(兵庫県知事許可 第218012号)も取得しておりますし、「外壁診断士」「屋根診断士」といった有資格者が在籍しております。
分からないことがあれば、遠慮なく質問してください。
まずはお気軽にお問い合わせください。




